2012年12月11日火曜日

冷え性さんが夜に眠るコツ。

冷え性で、夜なかなか眠れないとお困りのかた、いらっしゃいませんか?

お布団に入るものの、足の先が冷え冷えで寝付けない。オオサカタもその一人です。

冬、お布団に入ってもなかなか寝れない。そんな時はほぼ必ず、足が冷え冷えの状態です。



この足の冷え冷えと、なかなか眠れない悩みは、大きなつながりがあるんです。



手足がつめたい場合、つめたい所をあっためようと、心臓から血液をたくさん送り、末端まで血液をまわそうと心臓はめっちゃがんばります。

そのために、落ち着けず、なかなか冷え性の人が眠れない原因になります。



冬は、下半身をいかにあたためるかが、早く眠るためのコツです。



オオサカタは、お布団屋さんで働く前は、足が冷えて冷えてしょーがないので、電気毛布を愛用していました。

足元があったかいので、使う前と後では雲泥の差。ぬくぬくと寝ておりました。

でも、日によってちょっと暑すぎて汗をかいたりすると、お布団内がムレて、ちょっと不快な事もありました。



お布団屋さんで働くようになった今、愛用していてオススメなのが、遠赤わた入りの敷パッドです!



厚さもたっぷりあるもので、オオサカタは長毛タイプが好きです。

とにかくあったかい!

ダック70%1層キルトの羽毛布団を使っていたオオサカタですが、真冬は寒すぎて、毛布かぶったりタオルケットかけたり...。



あったかくなるんですが、上から固定されているカンジが好きになれず、羽毛布団買い替えかなぁ...電気毛布再びかなぁと思っていました。



そんな時、お布団屋さんの先輩に、敷パッド変えるだけで全然ちがうよ!と教えてもらい、遠赤わた入りの長毛タイプの敷パッドを購入。



さっそく使ってみると、お布団に入った時のひやっと感がなく、じんわりと足元があたたかくなってきて、いつの間にか寝ていました。



味をしめて、洗い替え用も買ったのは言うまでもありません。



引越しして、窓際で寝るようになってからは、羽毛布団も2層立体キルトにグレードアップ!ひえひえの窓ですが、ぬくぬくと寝ております。




眠りのために、寝る前の軽い運動も効果的です。

だいたい寝る3時間前がオススメです。



汗をかかないぐらいの、軽めの運動です。手も足もぽかぽかするし何より軽い運動で体温を上げると、眠ることに体温低下勾配が大きくなり、より眠りやすく、深く眠る事ができます。



深い眠りが増えるという事は、熟睡できて、翌日の日中によりスッキリする事ができます。

良いことずくめ!

体温を上げるという点では、お風呂で、湯船につかるのも効果的です。

39℃くらいのぬるめのお湯にするのがポイント。



熱いお湯は、体温が上がりすぎるので、逆に寝付きが悪くなってしまいます。

運動も軽めがオススメなのも同じで、体温を上げすぎると深部体温が下がるまで時間がかかり、さらに心拍も上がりすぎると、適切なところまで落とすまで時間がかかってしまい、逆に寝付きが悪くなってしまいます。



ぬるめのお湯か、軽い運動がポイントです。

敷パッドもふくめ、ぜひお試しあれ~。





1 件のコメント:

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