羽毛布団に掛布団カバー、お使い頂いてますか?
掛布団カバーは、お布団本体の生地の劣化や汚れをふせいでくれるだけではなく、お布団カバーをかぶせる事により出来る、お布団とカバーの間の空気の層が保温性や透湿性を高めてくれます。
お布団カバーなしでは、冬はなんだかスースー、すかすか。夏はジトジトです。
快眠のためにも、お布団カバーはとっても重要なんです。
掛布団カバーは、お布団本体の生地の劣化や汚れをふせいでくれるだけではなく、お布団カバーをかぶせる事により出来る、お布団とカバーの間の空気の層が保温性や透湿性を高めてくれます。
お布団カバーなしでは、冬はなんだかスースー、すかすか。夏はジトジトです。
快眠のためにも、お布団カバーはとっても重要なんです。
でもこのお布団カバー、特に掛布団カバーは取り付けるの、大変なんです。
オオサカタも苦労してました。
オオサカタも苦労してました。
特に羽毛布団はモコモコで、広げると取り回しが大変。
そこで、お布団屋さんも使っている、知っているとチョット便利な掛布団カバーのセッティング方法をご紹介します。
まず、掛布団を広げます。
羽毛布団には、4つの角にカバーの紐を結ぶループがついてるので、これを上面にした方が作業がしやすいと思います。
広げた掛布団の上に、裏返しにしたカバーを重ねます。ファスナーもあけたままにしておいてくださいね。
広げた掛布団の上に、裏返しにしたカバーを重ねます。ファスナーもあけたままにしておいてくださいね。
ここで、裏と表(体にあたる面と、外側の面)があるお布団カバーの場合は、掛布団の表とカバーの表、または裏と裏がくっつくように置いてください。
2層立体キルトや、スライドフィットキルトの羽毛布団には、裏と表があるのでご注意。
2層立体キルトはマス目が多いほうが体にあたる内側、スライドフィットキルトは、真ん中のマス目が小さいほうが内側です。
2層立体キルトや、スライドフィットキルトの羽毛布団には、裏と表があるのでご注意。
2層立体キルトはマス目が多いほうが体にあたる内側、スライドフィットキルトは、真ん中のマス目が小さいほうが内側です。
上下があるカバーの場合は、お布団をかぶった時、左下に羽毛布団の品質表示ラベルがくるようにしてみてください。
次に、掛布団カバーの紐を、お布団本体のループ、わっかなどにくくりつけます。
カバーのファスナーがある辺の真ん中の部分は、紐はくくらず、そのままにしておきます。
次に、掛布団カバーの紐を、お布団本体のループ、わっかなどにくくりつけます。
カバーのファスナーがある辺の真ん中の部分は、紐はくくらず、そのままにしておきます。
くくりつけられたら、ファスナーがあいたところからカバーの中に手を入れ、奥側のカドをお布団とカバーごとつかんで引っ張り出します。
このとき、反対の手でカバーをお布団を引っ張り出すのと反対方向へかぶせるように持って行ってやると、うまくかぶさります。
反対側も同じように引っ張り出すと、カバーの中にお布団が入った状態になります。
完全にひっくり返せたら、カタチをととのえて、くくりつけていない残り1箇所の紐をむすび、ファスナーをとじればお布団カバーのセッティング完成!
この方法を教えてもらってから、せまい部屋でもカバーのセッティングが楽になりました!
何と言っても時間がかからないのが良い。
毎日、カバーセッティングご希望のお客様のカバーをセットしているお布団屋さんの知恵ですね。
是非おためしください!
何と言っても時間がかからないのが良い。
毎日、カバーセッティングご希望のお客様のカバーをセットしているお布団屋さんの知恵ですね。
是非おためしください!
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